自己紹介

こんにちは!
理系女子のスピリチュアル「りけすぴ」主宰ちいたんです。

目次

理系脳からスピリチュアルへ──「りけすぴ」が生まれるまで

物語は、就職活動から始まっていた

私は理系の大学院で金属工学を学び、そのまま研究職として社会に出ることを選びました。
ところが就職活動では「年増の女はいらない」と心ない言葉を浴び、配属先ではセクハラ、異動後にはパワハラと、女性というだけで不自由になる現実に、心も身体も疲弊していきました。

そんな中、本社スタッフとして全社員向け研修を担当する立場に。
敵も味方もはっきり分かれる環境の中で、目に見えないプレッシャーにさらされる日々でした。

その頃、親身に話を聞いてくれた役員の方から、
心理学や自己啓発の考え方を教わり、少しずつ“内側を整える”ことへの興味が芽生え始めます。

暗黒の中で見つけた光

結婚・出産後は、「女性」「母」「妻」という社会的ラベルに縛られるような感覚に苦しみました。
パートナーとの関係もうまくいかず、心のバランスを崩していくなかで、
ある日ふと本屋で手に取ったのが、中野裕弓さんの『運の流れに乗るたったひとつの方法』でした。

「運」は、気のせいでも、偶然でも、スピリチュアルな奇跡でもなく、“整えることで扱える流れ”なのかもしれない。そう感じたのが、すべての始まりです。

当時流行していた無料の満月ヒーリングを“半信半疑”で受けたところ、
じんわりと温かい体感が──
その感覚がどうしても気になって、イベントへ足を運ぶと、
今度はまるで身体にエネルギーが流れ込んでくるような、衝撃のレイキ体験がありました。

レイキ伝授を受けて・・・

そこからは「レイキを学びたい」という思いで伝授を受けるも、初伝はまさかの体感ゼロ(笑)「え?これで終わり?」と思うほどの無感覚。でも、淡々と自己ヒーリングを続けていくうちに、ある日、ふっと手のひらに温かさを感じるようになっていきました。

そこから、まるで水路が切り替わったように人生が動き始めました。

なぜかアクセサリーを作り、なぜか売れ、なぜか起業へ。。。。
イベント出店、ネットショップ、引き寄せ講座、鑑定依頼などなど
気づけば、
「あなたからレイキを教わりたい」と言われ、
あれよあれよと、当時は「団欒」(まどい)という屋号でスクールを開講する流れに。
※団欒(まどい)は、みんなで団欒(だんらん)して楽しくなろう!そんな思いを込めてつけた名前です

私にとってレイキは、「一瞬で悟るようなもの」ではありませんでした。
疑って、感じなくて、それでもなぜか動き出したもの。理系女子が、スピリチュアルを受け入れ自分の中で育ててきた、それが「りけすぴ」なのです。

りけすぴが伝えていきたいもの

だからこそ今、
「スピリチュアルに興味はあるけど信じきれない」
「体感がないから自信が持てない」
「理屈も納得も大事」
そんな人たちに向けて、“理系×スピリチュアル=りけすぴ”の学びを伝えています。

3倍しあわせな人生へ

今より3倍しあわせな人生。それは「何かを頑張って掴む」というより、
“流れを整えることで自然と満たされていく”感覚です。

運は偶然ではなく、整えることで確かに変わっていく。
ほんの少し、自分の“周波数”を調えるだけで不思議なくらいタイミングが合い始めるのです。


私も、暗黒時代と呼べるような時期を経験しました。そんな私を救ってくれたのが、レイキでした。

理系の私は、最初スピリチュアルなんて信じていませんでした。でも、レイキを通して気づいたのです。
「運」は操るものではなく、“流れに乗る力”なんだと。

そこから、少しずつ、でも確実に人生が軽やかに、楽しく変わっていきました。


今は、あの頃の私よりも、きっと100倍以上、しあわせを感じています。

でも、それは“いきなり100倍”を目指したからではなく、“3倍のしあわせ”を丁寧に重ねてきたから。

3倍のしあわせ × 3倍のしあわせ = 9倍
さらにもう一度重ねていけば、81倍。
気づけば、しあわせは加速していくのです。


だからこそ、私は伝えたい。
「3倍くらいが、ちょうどいい」ということを。

がんばりすぎず、「なんだか最近、流れがいいな」そんな軽やかな変化を感じてほしい。

りけすぴでは、そんな
“楽々しあわせ3倍の法則”をお伝えしています♡

実績

活動実績

  • レイキ伝授 100名以上
  • アバンダンティア伝授 100名以上
  • ヒーリング  1000名以上
  • 鑑定 800名以上
  • ブレスレット制作 不明(500本から数えていません)
  • イベント主催 400名規模のを開催

フィールドは“家庭と地域”にもあります

  • PTA(幼稚園~高校まで) 皆勤
    ほぼ全ての期間で、会長・委員長クラスを担当してきました
  • 地域活動 18年
    子供会会長10年/現在も地域役員として継続中

「見えない世界」と「見えている現実」両方でリーダー経験を重ねてきた私だからこそ、言葉に、場づくりに、リアリティを乗せて届けられます。

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